お久しぶりです
既にこのブログを1ヶ月以上放置してしまい、どう書き始めるべきか悩んでいました。
しかし、先日新しい彼女と付き合って1ヶ月を迎え、重い腰を上げて筆をとることにしました。
今回は、私が行った婚活について可能な限りリアルに生々しい情報をお届けしようと思います。
なお、この記事でいう婚活は、「結婚できる条件の恋人を作ることを目標に活動すること」としています。
なぜ恋活ではなく婚活したの?
独身人生のスケールの限界
独身でいることがつまらないということではなく、独身でいてもこれ以上自分の人生の楽しみをスケールさせることに限界があるという予感があります。
何年経ってもゲームは楽しくて魅力的な新作がたくさん出ますし、ラブライブ!をはじめとするオタ活は今後も続けたいと思っていますし、仕事で新しいことをやってみたい気持ちもあります。
しかし、既に大体の独身人生のやりたい実績は解除済みな気がしていて、今後の人生最期の時まで今のモチベーションをキープしながら同じことを続けるのは不可能だろうと感じています。
結婚して妻子を持つというのは僕にとっては実績解除したいプラチナトロフィーのひとつなので、人生のパートナーを探したいと思いました。
自身の恋愛市場価値の陰り
女性は30代になると婚活市場における価値が暴落することはよく知られていることだと思いますが、年齢が重要視されているのは男性も例外ではないと私は考えています。
実際、20代後半の頃はマッチングアプリで色々な女の子と会ってきましたが、今回会った女の子のクオリティは目に見えて下がっています。
これは決して最近の女性はつまらないということではなく、私の市場価値が下がっていることが原因であり、今後も逓減し続けていくことは間違いありません。
生涯を共にするパートナーを探すには自身の市場価値ができるだけ高いうちに探す方が婚活市場では有利に戦えますし、転職して年収大幅アップなどない限りは、市場価値が高いのは「今が一番若い」という言葉の通り今です。(いまがさいこう!)
また、仮に離婚することになったしたとしても、男性の場合はバツイチの方が婚活市場では需要がある場合もあるようなので、チャレンジし得というのが私の考えです。
婚活の概要
期間: 1ヶ月半(1ヶ月課金)
使用媒体: マッチングアプリwith
マッチした人数: 70人ぐらい(無課金時のマッチ含む)
会った人数: 10人ぐらい
自身のスペック:
- 33歳
- 168cm(プロフィールでは3cm盛ってる)
- フツメン
- 高学歴
- 普通ぐらいの年収
いいねを送る際の基準:
- 絶対
- 清潔感のある容姿
- 性格が合う
- 定職に就いている
- 子供を希望している
- 歳下
- タバコを吸わない
- できれば
- 一人暮らし経験がある
- 教養がありコミュニケーションがスムーズ
- ある程度の年収がある
- 20代
実際に会った女性たちの印象
今の彼女以外に会った女性について可能な限り思い出して書いてみました。
順番は多少前後していると思います。
年齢: 29歳
仕事: 美容系
内容: 居酒屋
プライドが高く、話がつまらなかったです。
常に私に対し値踏みするような態度が印象に残っています。
当然見送り。
年齢: 29歳
仕事: 美容系
内容: ランチ
とんでもない写真詐欺でした。
時間に遅れてきましたがその連絡がなく、謝罪もありませんでした。
その後の会話でも自分勝手な印象を受けました。
この辺で30代のマッチングアプリは一味違うなと感じました。
年齢: 28歳
仕事: 事務(韓国語翻訳?)
内容: ランチ
無邪気で恋愛への依存度が高そうな可愛らしい方でした。
会った後もLINEのやり取りは続きましたが、2回目に誘う気が起きずフェードアウトしました。
年齢: 27歳
仕事: 事務
内容:居酒屋
オタク女性でしたし、話はまぁまぁ弾みました。
詐欺というほどではないですが写真が盛られていて、実際の容姿で足切りしました。
お互い時間の無駄だから最初から写真はちゃんと載せて欲しいです。
年齢: 33歳
仕事: 経理事務
内容: 居酒屋
美人でしたが、実家暮らしで親の干渉が強そうでした。
会話のテンポもあまり合わず、見送りの判断となりました。
某有名会社の経理事務で、内情を聞くのが面白かったです。
年齢: 28歳
仕事: 事務
内容: ランチ
大人しくて可愛らしい方でした。
美術館が好きとのことで、2回目のデートに誘いましたが、返信はありませんでした。
その日のファッションがカジュアル過ぎたので、もう少しフォーマルな感じにした方が良かったと思います。
年齢: 28歳
仕事: 事務
内容: 居酒屋
不満を溜め込んで爆発するタイプで、元彼ともそうやって別れたとのことです。
個人的に論外なので、試しに途中から本音でダメ出ししてしまいました。
溜め込むタイプだったのでやっぱり喧嘩にはなりませんでした。
年齢: 28歳
仕事: 事務
内容: ディナー
綺麗な方で、話もまぁまぁでしたが、会話の雰囲気から私よりも上のスペックの男性を探しているんだろうなと感じました。
私としてもピンときてはいないながらも、一応2回目のデートに誘ってみましたが、返信はありませんでした。
年齢: 29歳
仕事: 医療
内容: 居酒屋
美人で可愛かったです。
電話では感じなかったんですが、会話のリズムが独特すぎて合わなかったため見送りました。
まとめ
この記事で言いたいことは、30代の婚活は大変なので、できるだけ20代のうちにやっておいた方がいいよということです。
幸い最終的には今の彼女と出会うことが出来たため、彼女を大切にして今度は結婚まで行けるよう努力していきます。

おまけ 結婚相談所について
実は併せて結婚相談所の無料相談も利用しました。
結果、私はマッチングアプリを使い慣れていてすぐに彼女を作る自信があったので入所は見送りました。(担当の方からも、アプリで作れるなら正直男性は入所の必要はないと言われました。)
アプリで出会えなかったり、出会うために何をしたらいいかわからない人や、お金はあるけど自分を追い込まないと行動できない人は、結婚相談所に思い切って入所するのも良さそうだと感じました。
↓ちょくちょくツイッターランドで炎上している人の婚活動画
